学習塾の複合機設置事例|ゼロックス DocuCentre IV2263|コピー機インフォメーション
まさかゼロックスで安くなるとは?!これなら遠慮なしに印刷できるね。
20年ほど学習塾を運営されている法人様へのご提案です。
長くなっていれば、何が効率が良く、何が悪いかは感覚的に分かるものです。
複合機にも再リースという利用方法がございます。
再リースとは、契約年数が終了した物件に対して、年に一回支払いをすれば、1年間利用できるという制度です。
例えば、月額10,000円でリースしていたお客様なら、リース終了後の支払いは毎月ではなく、年に一回となります。一回の費用はリース会社にもよって変わりますが、月額の120%~200%となります。
ですので、月額1万のお客様であれば、年に一回12,000円~20,000円の費用で年更新が可能となります。
これは我々販売店が決めている制度ではなく、リース会社が決めている制度となります。
一見凄く安くなりお得なように見えますが果たしてそうなのでしょうか?
(そもそも支払いを完済したお客様にまだ、物件の利用料を請求すること自体ふに落ちない気もしますが・・)
こちらの学習塾さんを例に見ますと、8年ぐらい他社機を利用していたお客様です。
8年間の間に業界の1枚当たりのカウンター単価は年々安くなってきました。
ただ、お客様のカウンター単価は変わりません。
以前の契約がモノクロ1枚:5.5円 カラー単価は28円という単価設定でした。
枚数は5,000枚ほど(ほどんどモノクロ利用)月間に印刷します。
今の業界の販売単価が2円前後なので、1枚3.5円のメリットが発生し、5000枚で17,500円のコストメリットが生まれます。
ここに月額10,000円の月額リースが料金が発生したとしても、導入する事により7,500円のトータルメリットとなります。
さらに、機能的には印刷までの初速が早くなったり、写りが綺麗になったり、故障が少なくなったりとメリットずくしとなります。
極論を申し上げると、どうせ同じ再リースで利用するなら、現在の機械ではなく、当社のカウンターの安い機種で再リースした方がよっぽどコストメリットに繋がるのです。
再リースが一番安い!と思われているご担当者様、切り替えることによりリスクは発生致しますが、長い目で見ると実は非効率な利用をされている場合がございますので、一度コスト比較やお見積りを是非ご提出させて頂ければと思います。
業種 | 学習塾 |
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機種 | XEROX DocuCentre IV2263 |